2024年2月20日(火)交通防犯部の部会が開催されました。

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    交通防犯部の部会が開催されました。

     

    交通防犯部の部会が開催されました。

     

    多発する詐欺事件に対する注意点や今年の夏にオープンするゆめが丘「ソラトス」の話題など

    多岐にわたりました。

     

    この日は、群馬の高崎で夏日になるなど、2月とは思えない陽気。

     

    寒暖差が激しすぎるので、お互いに健康に留意してまいりましょう!

     


    2019年6月18日(火)上飯田団地地区「地域と区のつどい」

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      2019年6月18日(火)上飯田団地地区「地域と区のつどい」

      今年も、「地域と区のつどい」 が行われました。

       

      「地域と区のつどい」は、泉区が推進する施策、地域の課題などについて

      直接区長からお話が聞け、住民の意見も伝えることのできる良い機会です。

       

      2019年6月18日(火)上飯田団地地区「地域と区のつどい」

      各自治会の会長さん、外郭団体の方々が参加されます。

       

      はじめに額田樹子区長よりご挨拶がありました。

       

      その後、意見交換が行われ、有意義な1時間となりました。

       

      特に、今年の4月から我らが上飯田団地でスタートした「LSA事業」について、

      活発な意見交換が行われました。

       

      「LSA」とは「Life Support  Adviser(ライフサポートアドバイザー)」の

      略で、正式には「横浜市高齢者用市営住宅等生活援助員派遣事業」と言います。 

       

      高齢化率が高く福祉対応が必要な方が多く暮らしている公営住宅に生活援助員を派遣し、

      生活に関する相談および助言、各戸訪問による安否の確認、緊急時対応及び自助・

      共助の再生に向けた取り組みを行います。

       

      具体的には、常勤1名、非常勤2名を上飯田団地の第1集会所2Fに配置し、

      生活に関する相談等を行うというものです。

      相談の内容は、「書類の手続きがわからない…」とか、「今後の生活が不安だ…」

      とか、住民のお困りごとに対応してくれます。 

       

      月曜日から金曜日の9時〜16時まで相談員が常駐してくれるので、

      大変ありがたいです。

       

      特に我らが第5自治会の敷地内に、相談員の方が常駐する集会所があるので、

      地理的に利用しやすい。 

      それから、お一人住まいで、認知症がすすんでいる方がいるので、その対応に

      かなり関わってくれるので、会長としては本当に助かります。

      それまでは、認知症で介護サービスも生活保護も受けてない方は、

      誰に相談していいかわからず、何かあったときは、結局、近所の方々が対応する

      という状況でした。

      それは、今も変わりませんが、「LSA」が始まったことで、問題発生時に

      物理的にも精神的にもかなり楽になりました。

       

      しかし、上飯田団地全体的には、「LSA」事業が、まだまだ周知徹底されて

      いないと感じます。 団地内にはお困り事をかかえる高齢者は大勢います。

      せっかくの事業なので、どんどん活用していくべきだと思います。

       

      今、私が課題と感じているのは、お買い物の問題。

      認知症が進んでいて、歩行もおぼつかない方が、自分の衝動のまま、早朝や深夜に

      家から出てしまって、路上で転倒し、怪我をするという事例が頻繁に起きています。

      愚痴を言うようで申し訳ないのだが、そのたびに、家まで連れていってあげたり、

      場合によっては救急車を呼んだり… それも、だいたい、真夜中とか、早朝…

      それも、「ビールを飲みたい」とか「たばこがなくなった」とか、そういった、

      買い物に行きたいという動機が原因なので、その部分をなんとか解決できないものか…

      と考えています。

      上飯田団地には上飯田ショッピングセンターがあり、お店によっては配達してくれます。

      ただ、認知症の方は、「自分で電話して欲しいものを頼む」ということが難しい…

      電話番号を教えても電話をかけることができなかったり、忘れてしまったり…

      そこで、LSAと連携し、買い物の悩みを少しでも改善できないだろうか…

      そうすることによって、不用意に外出して転倒するリスクを下げることができる

      のではなかろうか…

      日中ならば、道端に倒れている人がいれば、誰かが助けてくれるが、深夜や早朝だと

      それも難しい。しかも、いったん転倒すると一人で起き上がれないのだ。

      今は暖かいからいいが、これが真冬だったら… 大変なことになる。

       

      ただ、せっかくの相談員制度だが… だいたい、トラブルが発生するのは

      深夜や早朝… 結局、まず緊急対応するのは、近所の人になってしまうんだよね…

       

      これは、毎回いうのだけれど、かなり深刻な認知症の方が、団地で一人住まいは

      難しいよ…。 昔からもともと団地に住んでいる方が認知症になってしまったのなら

      仕方ないが、認知症とわかっている方が、なぜ団地に入居できるのかが本当に

      わからない…。 以前にも、その点を関連の役所に聞いたことがあるが、

      「入居時に認知症かどうかを調べる制度になっていない」という回答…

      まぁ、それはそうなのかもしれないけど… だからなんだって言うんだよ!

      というような回答… そういう不足している制度を改善するという意思が

      全く感じられない…。 私たちは制度の通りにやっていますけど…?

      何か問題ありますか?的な…。 危機は今起きているというのに…。

      道端に血だらけになって倒れている方を介抱したことがないから、

      切実さを感じないのだろう…。 以前にも書いたが、関連の役所の人は

      団地に住むという制度にしたらいいと思うよ…。

      そうすれば、切実さがよくわかるから。

       

      ああああ… なんとかならないものか…。

       


      2019年3月5日(火)泉区自治会町内会長感謝会〜在職5年・区長表彰

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        2019年3月5日(火)泉区自治会町内会長感謝会〜在職5年・区長表彰

        泉区自治会町内会長感謝会が行われました。

         

        会長こと私もなんと、あっという間に5年がたち、このたび、永年在職者表彰を頂くことと

        なりました!

         

        在職年数5年は区長表彰となります。

         

        2019年3月5日(火)泉区自治会町内会長感謝会〜在職5年・区長表彰

        額田区長より、表彰状や記念品を頂きました!

        こんな表彰状を頂くなんて… 社会に出てからついぞなかったよ…

        本当にありがとうございます!

         

        額田樹子区長よりご挨拶がありました。

        額田樹子区長よりご挨拶がありました。

         

        泉区連合自治会町内会の馬場勝己会長からもご挨拶。

        泉区連合自治会町内会の馬場勝己会長からもご挨拶。

         

        00220上飯田・上飯田団地・いちょう団地.jpg

        式典の後、懇談会を設けて頂き、あらためて上飯田団地のメンバーと記念撮影しました!

         

        2014年に会長となってから、何もわからないまま、みようみまねでなんとかやって

        まいりましたが…

         

        一体全体、職責を果たせているのか否か、まだまだ甚だ疑問で…

         

        でも、まぁ、他の会長のみなさんと交流を図りつつ、知らないことを教えてもらい、

         

        ここまでやってきました…

         

        なんておセンチなことを書いてるけど…

         

        在職25年の方とか、まだまだ上には上がいる!  すごいことだよね〜!! 

         

        ホントに偉いよ!  世の為、人の為に尽くす人生なんて…

          

        このごろは、自分のことばかり考えて他者に対する思いやりが少ないような社会の

         

        風潮なんだけど…

          

        まだまだ世の中、捨てたもんじゃ〜ない!

         

        エライ人たちはいつの時代にも必ず存在するもんだ!

          

        歴史の教科書にはのらないかもしれないけど、人のために尽くした事実は、

          

        「天知る,地知る,我知る,人知る」だよ!

          

        辞書で調べると、この言葉って、「後漢書楊震伝」の出典で、「悪事は必ず露見する」

          

        という悪い意味で使うんだけど、私は、あえて、「人知れず世のため人のために尽くした

         

        ことは天地の神々は知っているし、私も君も知っている。今は世間の人は誰も知らない

         

        かもしれないけど、善事は必ず報われるものである。」という意味で使いたい。

         

        記念品として、ステキなタンブラーを頂きました〜♪

        記念品として、ステキなタンブラーを頂きました〜♪ こりゃ、嬉しいぜ!!

         

        いっずんサブレ

        そして、いっずんサブレ!

         

        いっずんサブレ

        いっずんサブレ、美味しいよね〜。 可愛らしいし。

         

        さて… 2019年が始まり、4月から新体制となります。

         

        どこまでできるかわかりませんが…

         

        今年も頑張っていきますよ!

         


        2018年6月29日(金)平成30年度 上飯田団地地区「地域と区のつどい」

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          平成30年度 上飯田団地地区「地域と区のつどい」

          平成30年度 上飯田団地地区「地域と区のつどい」が開催されました。

           

          平成30年度 上飯田団地地区「地域と区のつどい」

          今回は、自治会の地域活動活性化、ごみの分別について意見交換が行われました。

           

          平成30年度 上飯田団地地区「地域と区のつどい」

          泉区役所からは額田樹子(ぬかた・みきこ)区長をはじめ、関係各所から来て頂きました。
           

          額田区長から挨拶がありました。

           

          区長とのこういった機会はなかなかないので、貴重な会合です。

           

          我らが上飯田団地のみなさんからは、お困りのことなど、意見が出ました。

           

          地域の課題が、役所のトップに直接伝わるというのは大切だと思いました。

           

           

          個人的に関心があったのは、地域の課題を団地の中だけで考えるのではなく、

           

          例えば、民間企業や大学といった研究機関とタイアップして課題に取り組むといった

           

          話がありました。

           

          ぜひ、具体的に話を進めていって欲しい。 内容にもよるけどね…。

           

          これまでにも、東京大学や横浜国大から先生や学生さんがいらっしゃって、団地の課題に

           

          ついて聞き取り調査を行うといったコラボレーションが行われました。

           

          大学側は、そういった取り組みに協力してもらうのに、団地の行事に学生さんを

           

          連れてきて団地のおじいちゃんやおばあちゃんたちと交流するということが行われました。

           

          運動会やペタンク大会、お祭りといった行事に若者が参加すると、とたんに華やぎます。

           

          行事が何倍にも楽しいものになる。 それはそれは願ってもない素晴らしいコラボでした。

           

          ありがたいのひとことに尽きます。

           

          ただ… あくまでも、一時的な取り組みだったので、その話も「今は昔…」といった

           

          感じです。 ですので、理想を言えば、継続して行われるようなコラボレーションを

           

          考えたい。 例えば、企業だったら、高齢者向けの調査を行い、商品開発につなげる

           

          とか、実験的に高齢者向けの商品を活用してみるとか…

           

          大学だったら、ITと高齢者世帯の関係を研究してみるとか…

           

          今後、ますます高齢化が進むのだから、この上飯田団地はいわば、「日本の社会の

           

          最先端」なわけで。  その「最先端」をぜひ活用して欲しいものだ…。

           

          それを商品開発や研究論文にいかしたらいいじゃないか。

           

          それが、やがては日本全体の社会に大きな影響を及ぼすならば、こんなに素晴らしい

           

          ことはない。

           

          その対価として私が考えるのは、例えば、コラボする企業なり、大学なりから若い世代

           

          の方に来て頂き、実際に団地に住んでもらうというものです。

           

          そして、その方に地域リーダーとして団地で活躍して欲しい。 

           

          その代わり、格安で居住できるとか、学費を助成するとか、いくつかのメリットを

           

          与える。 各棟を若者で溢れさせる必要はないわけで、各棟に1人でもそういった

           

          リーダーがいれば、かなり雰囲気も変わって来るし、団地の高齢者もまるで孫の

           

          ような世代だから、協力してくれると思う。

           

          それと同時に、住民構成も改善してもらいたい。

           

          今のように、高齢者や障がい者や生活保護世帯といったいわゆる「弱者」ばかり

           

          入居させていれば その地域がどのような地域になるのかなんて、子供でもわかる

           

          わけで…。 市営住宅がそういった「弱者」を受け入れる仕組みなのはよくわかるが、

           

          その何%かでも若い世代が入れるように改善してもらいたい。

           

          それから、ただ若い世代をいれるようにしただけでは、若い世代は増えてこないと

           

          思う。 例えば、昔あった学童保育を復活させるとか、子供たちが安全・安心に暮らせる

           

          ような、「上飯田方式」といったモデル・プランを構築し、それを広く社会に提示して

           

          いくとか、そういった話題性も必要であろう。

           

          いずれにせよ、まさに、今、アクションを起こさないと、本当に手遅れになる。 

           

          区役所の方々には、大いに奮起してもらいたい。

           

          そのための協力ならば、いくらでもする。

           

          既定路線を継承していくのはたやすい。

           

          何もないところから、価値を生み出してくのは本当にしんどい。

           

          しかし、今、求められているのは、「既定路線のもの」ではなく、全く新しい発想

           

          であり、「新思考」だ。

           

          新たなる価値を生み出していかない限り、現状を打破することが困難になっている。 

           

          仏教の思想に「煩悩即菩提(ぼんのうそくぼだい)」という考え方がある。

           

          一見、この世の中は悩みのだらけの混沌とした世界だが、実は、そこにこそ「悟り」

           

          の知恵が存在するという考え方だ。 「煩悩」こそが「知恵」の源であるという発想だ。

           

          一般的なことわざにも、「必要は発明の母」とあるように、一見、悩みや苦しみにまみれて、

           

          もがきくるしんでいる、その中にこそ、必ず新しい価値が生まれると思う。

           

          私も考え続けたい。 必ず答えはあるはずだ。

           

           


          2018年3月6日(火)泉区自治会町内会長感謝会

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            泉区自治会町内会長感謝会

            本日は15時より泉区役所にて泉区自治会町内会長感謝会が行われました。

             

            泉区自治会町内会長感謝会

            第1部は式典。 永年在職者表彰が行われました。

             

            泉区自治会町内会長感謝会

            我らが、上飯田団地連合自治会の佐野会長が15年の市長表彰を受けました!

            一言で言えば、「すごい!」となりますが… これはね、マジで大変なことですよね。

            誰でもできることじゃないんだよね。

             

            泉区自治会町内会長感謝会

            額田樹子区長よりご挨拶がありました。 

             

            泉区自治会町内会長感謝会

            泉区連合自治会町内会の日並会長よりご挨拶がありました。

             

            泉区自治会町内会長感謝会

            式典を終え、会場を移動し、懇談会が行われました。

             

            泉区自治会町内会長感謝会

            永年在職で表彰された方々が一堂に会しました! 言わば、泉区のアベンジャーズですよ!!

             

            みなさん、本当にありがとうございます! 

            日の当たらない作業もあったでしょう… しかし、今日はみなさん一段と輝いていますよ!

             

            泉区自治会町内会長感謝会

            心づくしのお料理も大変おいしゅうございました…

             

            泉区自治会町内会長感謝会

            トロピカルな盛り付けが素晴らしい! インスタ映えするわ〜♪(やってないけど…)

             

            自治会町内会は、実際に自分でやってみてわかりますが、ホント、地道。

            普段は誰にも称賛されないし、振り向かれないし、悔しい思いをすることもありますが、

            無くてはならない存在なんだよね…。 特にこれからの時代はね。

             

            超高齢化社会において、地元の人たちが機能的に有機的に協力したり、話し合ったり、

            合意したり、新しいルールを定めたり… それが出来ているうちは社会は大丈夫だと思う。

             

            課題もたくさんありますが、みんなで知恵を出し合って、

            励まし合って頑張るしかないんだよね…。

             

            区役所のみなさま、準備に運営に大変だったと思います。

            今日は「自治会町内会の会長に感謝する会」でしたが、私たちも日頃から泉区の

            行政を運営するみなさんに心より感謝申し上げたいと思います。

             

            追記:

            式典で久方ぶりに横浜市歌を歌いました。横浜市民ならば、小学校や中学校で習うので

            だいたい歌えるのですが、もう何十年も歌っていないので正しい音程を忘れてる…

            私の隣で区役所のスタッフが美声で歌っていましたが…

            さすが! 上手!  しかも音程が正確。 

            私は、なんとか、調子が外れないようにヒヤヒヤしながら歌いましたよ…。

             

            やっぱり、横浜市の職員は「横浜市歌」はみんなバッチリ歌えるんだろうね〜。

             

            あらためて確認したが… 作詞はあの森鴎外先生なんだよね〜。

             


            2017年11月16日(木) 「地域と区のつどい」が開催されました。

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              2017年11月16日 区長懇談会

              今年も「地域と区のつどい」が開催されました。

              泉区役所からは額田樹子(ぬかた・みきこ)区長をはじめ、関係各所から来て頂きました。

               

              2017年11月16日 区長懇談会

              団地側からは、各自治会の会長や関連団体のリーダーが参加しました。

               

              約1時間半の会合でしたが、大変有意義な時間で、あっという間に時間が過ぎました。

               

              上飯田団地は高齢化率が横浜市でもナンバーワンという状況があり、

              自治会としても、高齢者にどうやって寄り添っていくかが大きなテーマであり、

              この日の議題も多くはそこに割かれました。

               

              具体的には、緊急時のドアの対応はどうするのか?

              万一、部屋の中に救助しなければならない方がいて、カギを壊して入った場合、

              自治会にカギの修理費を請求されるという実情があり、どうしたものか…

              カギの修理代は3〜4万円かかるので、自治会費でカバーするのには額が大きい…。

               

              本来、人命救助のために行うことなのだから、本当に緊急の際には、修理費が云々…なんて

              言っている場合じゃない。

               

              以前策定したマニュアルでは、そのような場合のカギの修理代は請求されないという

              ことになっているのだが… 実際は請求されてしまうという…

               

              額田区長からは、「人命救助という大切な問題でもあるし、マニュアルに策定してあるので

              あれば、それを遵守するのが筋であるので、現在の状況を公社や建設課にも確認したい。」

              というお話を頂きました。

               

              区役所からは、認知症の方のための様々な取り組みを紹介。とくにオレンジガイドという、

              認知症の方、それに関わる方の為のわかりやすいガイドを紹介してくださいました。

               

              オレンジガイド

               

              「オレンジガイド」は、認知症かなと感じた時や認知症と診断を受けた時に、

              どこに相談すればよいか、どのような制度が使えるかなど、役立つヒントをまとめた

              ものです。どの時期にどのような支援が必要になるのか、おおまかな目安として、

              一覧で見られます。

               

              ★PDF版はコチラから!

               

              ● オレンジガイド(横浜市版認知症ケアパスガイド)表(A4版)(PDF形式834KB)

               

              ● オレンジガイド(横浜市版認知症ケアパスガイド)裏(A4版)(PDF形式1.02MB)

                


              2017年6月9日(金)
              平成29年度 泉防犯協会理事会

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                平成29年度 泉防犯協会理事会

                平成29年度の泉防犯協会理事会が開かれました。

                 

                私は上飯田団地第5自治会の会長となって初めて出席しました。

                で、初めて認識したのですが、防犯協会って、自治会・町内会の代表が運営する

                組織なんですね…。警察の方がやってるのかと思ってた…。

                 

                泉防犯協会の会則に「理事は各自治会長・町内会長をもってあてる。」

                って書いてあったわ…。 ってことは、私も理事の一人なんですね…。

                (だから毎年案内が来てるのか…)

                 

                今年で会長4年目ですが、まだまだ行ったことのない会合もあるので、時間の都合が

                つけば参加してみたいですね。 行ってみて初めてわかることもたくさんありますしね。

                 

                防犯協会って、具体的にどんな活動してるのかな…と思ってましたが…

                 

                防犯パトロールをしたり、ATMの前で警戒活動したり、振り込め詐欺のアンケートを

                とったり、「防犯特報」という事件情報を発信したり…色々活動してたのですね…。

                 

                勉強になりました…

                 

                JUGEMテーマ:社会の出来事


                2016年3月29日(火) 役員会の反省会にて和菓子を食べました。

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                  今日は、平成27年度最後の役員会。 反省会といった形で、みなさんにそれぞれ
                  役員として1年間活躍した過感想などをお伺いしました。
                   
                  今年は、みなさん、それぞれの役割をじゅうぶんに果たしてくれて、
                  会長としてはありがたい思いでいっぱいです。
                   
                  そこで、せめてもの気持ちに、「おいしいお菓子をみなさんで食べましょう!」
                  と、ささやかなご用意をさせていただきました。
                   
                  戸塚区原宿にある亀福さん(横浜市戸塚区原宿4丁目1-8)という和菓子屋さんに
                  お願いしました。
                  亀福さんは敬老の日の紅白まんじゅうもお願いしております。
                   
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                  亀福さんは、「おいしいものとつかブランド」に認定された、
                  名店なんですよ。 認定を受けのは、「東海道原宿もなか」です。
                   
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                  これがその「原宿もなか」。
                  かつて、東海道の宿場だった「原宿」にちなんで作られたもなかです。
                  ですので、昔のお宿をモチーフにしたフォルムです。
                   
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                  中にはおいしいあんこがたっぷりと入ってます。
                   
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                  どら焼きもおいしい。
                   
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                  生地もあんこも美味しいです。
                   
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                  上生菓子も。
                   
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                  上生菓子って、なんだか、得した感じがしますね…。
                   
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                  かわいらしいお菓子。
                   
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                  そしてお赤飯もご用意しました!
                   

                   
                  食べきれなかったので、冷凍保存してまして…
                  後日、解凍して食べましたが、全然いけます! もちもちで美味しい!
                   
                  去年は、お寿司を用意したのですが、生のお魚がダメな人がいたりしたので…
                  お菓子ならば、まぁ、甘いもの嫌いでも、家族の誰かが食べるでしょう…と。
                   
                  JUGEMテーマ:和菓子が好き

                  2016年3月16日(水) 泉区防災講演会 危機管理アドバイザー 山村武彦氏の講演会

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                    本日、泉公会堂にて、危機管理アドバイザー 山村武彦氏の講演会がありました。
                    これは、泉区制30周年記念の防災講演会で、実戦に即した防災についての
                    大変素晴らしい講演でした。
                     
                    テレビやラジオでもよくみかける山村さんは、プロジェクターを駆使し、
                    大変わかりやすく防災意識を高めることの大切さを教えてくださいました。

                    13日(日)に行われた、自治会町内会の研修会でも同じ気持ちを持ったのですが、
                    やはり、山村さんも、いざ大規模災害が発生すると「誰も助けてはくれない」と
                    強調され、まずは、「自分が生き残る」ということを教えてくれました。
                    自分が生き残らなければ、他人は守れない。今おきるかもしれない危機に対し、
                    明日からでいいや、とか、いつかやろう…では、全く意味がないとのこと。
                     
                    東日本大震災の現場で、取材されたときに、東北の方々は、「必ず地震は来ると
                    思っていました。けれども、それが今日だとは思いませんでした…」
                    と。
                     
                    13日の研修会でも、仙台の町内会の方々がおっしゃっていたのは、「3日分では
                    足りない。最低1週間分は備蓄せよ。」
                    とのこと。山村さんも全く同じことを
                    おっしゃっていました。
                     
                    防災訓練は毎年やっていますが、山村さんの話を伺い、「全然実戦に即していない」
                    ことを実感しました。 みんな、なあなあでやっているし、「言われたから来ました」
                    といった程度の意識ですよね…。私もそうだった…。
                     
                    これからは、もっとリアルに、想像力をめいっぱい使って、
                    「マジで大震災が起きたら、どーなるのか?!」を真剣に考えたい。
                     
                    そうなれば、今備蓄しているものでは全然足りないし、そもそも、自治会の備蓄だけで
                    全ての住民の食料や水をまなかうのは無理。 では、どうやって危機を乗り越えるのか?
                     
                    仙台の町内会の会長さんは、近隣を駆けずり回って、交渉を繰り返し、
                    ガソリンや食料を確保してきたそうです…。 
                    一体全体、私にそこまでできるのか…。
                    考えれば考えるほど不安だ… (T△T)
                     
                    山村さんが言っていました。
                    「今日、この講演会に来た人は良いです。防災意識の高い人たちだ。
                    問題はここに来なかった人たち。
                    その人たちの防災意識をどうやって高めていくか。」
                     
                    大きなヒントをもらった気がします…
                     
                    自治会の役員だけで全部カバーするのは土台無理。
                    日ごろから、住民一人ひとりが、「誰かが助けてくれるだろう」、
                    「誰かがなんとかしてくれるだろう」という、受け身的な意識を払拭し、
                    「自分の命は自分で守る」という、防災意識を確立させる!
                     
                    そのために、何度でも話をし、理解を広げていかなければなるまい…
                     
                    あ〜あ、山村さんみたいな住民がいればいいのになぁ〜
                    (飯尾和樹さんのように)
                     
                    JUGEMテーマ:防災

                    2016年3月13日(日) 自治会町内会研修会に参加

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                      自治会町内会研修会に参加しました。 泉区役所4F会議室にて。
                       
                      この日は、町内会の方々が、はるばる仙台からいらっしゃいまして、
                      講演をしてくださいました。
                       
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                      東日本大震災時に町内会はどんな対応をしたのか、また、現在、どんな取り組みを
                      しているのか、とても意義深い講演でした。
                       
                      仙台市青葉区連合町内会長協議会の島田福男会長、
                      仙台市太白区連合町内会長協議会の堀江俊男会長のお二方による講演でした。
                       
                      発災時の緊迫した状況や、帰宅困難者であふれかえるというシビアな状況、
                      役所の人間も対応しきれず、その現場にいる住民が、その代表である町内会が
                      そのとき、そのときに決断しなければならないという、切迫した状況など、
                      とても他人事ではない、いつ、我らが自治会に降りかかるかもしれない内容に、
                      私なりに、襟をただす思いになりました。
                       
                      いざ、その時が来たら、誰も助けてはくれない。
                      自分たちで乗り切らなければならない。
                       
                      自助、共助、公助の精神が説かれていますが…
                      我が自治会は「自助」が確立できているのだろうか…
                      正直、全く自信がありません…
                      役所の言う通り、3日分は備蓄しておいてはみていますが… 
                      講演では「3日では全く足りない。最低1週間は必要だった。」
                      とのこと。
                       
                      まずは、住民の安否確認に走り、それから、近隣のスタンドに行き、
                      ガソリンを確保してきたり、近隣スーパーに行き、優先的に食料品を
                      調達してきたり… などなど… 
                      内陸なので、津波で全て持って行かれたという状況ではなかったものの、
                      ライフラインが全て分断され、たちまち生活困難に陥るという危機。
                       
                      いざというときは、誰も守ってくれない。
                      地元の自治会の存在にかかっている…
                      そんな、大きな責任を感じました…。
                       
                      正直、甘く考えていたので、今年は、その課題に取り組んでいきたいです…。
                       
                      JUGEMテーマ:防災

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