2019年1月31日(木)ゴミの出し方講習会
今日はゴミの出し方講習会が行われました。
資源循環局の方々が燃やすごみなのか、リサイクルできるものなのかの区別を、
実例をあげつつ、わかりやすく解説。
こちらは、プラスチック製容器包装の解説。 いわゆる「プラ」ですね。
このマークがついている容器包装はまず、問題なく「プラ」ごみとして出してOKとのこと。
プラスチック製品そのものは、「燃やすごみ」に出します。
区役所からは貝塚さんがいらっしゃいました。 こちらも担当とのことで…
防犯講習会のときもきてくれてましたので。
貝塚さんもいろいろ大変だな〜 (^〜^;)
きっと若くて優秀な人材だから期待されているのだろう。
いつもありがとうございます!
貝塚さんのお話の内容は…
新聞紙などをしばる用に紙でできたロープをオススメしてくださいました。
参加者にはサンプルをいただきました。 ありがとうございます。
ロープが紙製であれば、新聞をしばるときも安心してそのまま出せますね。
その名も、古紙回収は「小結くん」。 いいネーミングっすね〜♪
牛乳パックから作った「エコひも」です。丸ごとリサイクルできます。
紙はやっぱり紙で束ねなくちゃね。
貝塚さんが言ってた通り、横浜市の資源リサイクル事業協同組合で企画した商品だそうです。
製造元は望月化工株式会社(静岡県富士市伝法1697)
それから、「生ごみの8割は水分」とのことで、しっかりと水切りを行って欲しい
とのことです。
参加者も、ゴミ問題には関心度が高く、様々な質問が出て、活発で大変良い講習会と
なりました。
JUGEMテーマ:町内会・自治会・隣組制度を考える
- 2019.01.31 Thursday
- 講習会
- 14:13
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- by 会長